のこされたもの
蕎麦屋を営んでいた主人(浩一)が亡くなって四十九日を迎えようとしていた。 妻の光代は夫の死をきっかけに、放漫になり、今までにない乱れように旧友の敏子は心配している。 店をやめて、これから東京に住む娘と暮らすと話す光代。それでいいの?という敏子の問いに光代は揺れる。 そんなある日、「俺が死んだら開けずに捨てろ」と書かれた箱が出てくる。残して逝った浩一の想いと遺された光代の想いが交差する。そして光代はある決意をする
【受賞歴】渋谷TANPEN映画祭 入選/2019年11月「グローイングアップ映画祭 鶴川ショートムービーコンテスト」入選
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