キセキのバトン
何処にでもいる田舎の女子高生「雅 実夏」(立花あんな)は文化祭当日、遅刻ギリギリで駅に向かうが定期が見当たらず、ふと魔が差して・・・
駅員室で事情聴取を受ける実夏は自分の事を“○○”だと言う。しかも今から文化祭で“〇〇〇”を起こさないといけないらしい。それを相手にしない駅員達。そして、小さくも不思議な出来事が次々と巻き起こる・・・
何かを信じることの自由をゆるーく考え、堅っ苦しく言うと広義での宗教及びすべての対立へのアンチテーゼでもある、2017年で最もファジーな問題作。どこにでもいる、もしかしたらあなたのそばにもいる、等身大の“○○”のお話。
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