戦車闘争
ベトナムの戦場へ向かう米軍戦車を一般市民が阻止した事件の真実に迫るドキュメンタリー映画。ベトナム戦争終盤を迎えていた1972年、アメリカ軍は破損した戦車を神奈川県相模原市の相模総合補給廠で修理し、再び戦地に送るべく横浜ノースドックへ輸送していた。「戦争に加担するなんて許せない!」と憤った市民がノースドック手前で座り込みを敢行。戦車の輸送は断念された。それをきっかけに相模総合補給廠の前にはテントが立ち並び、およそ100日間におよぶ抗議活動がはじまった……。
(C)2020 戦車闘争の映画をつくる会/フィルム・クラフト
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